建設業許可や産業廃棄物処理業許可の取得を考えている方、ぜひとも行政書士にご相談ください。


許認可申請の専門家「行政書士」にお任せください。

こんにちは、行政書士の比嘉です。
 建設工事(軽微な工事を除く)を請け負う場合や産業廃棄物処理を行う場合、許可が必要なのをご存じでしょうか。行政書士は必要な書類の作成や代理申請はもちろんのこと、「どの種類の許可が必要か」「許可要件をみたしているか」といった判断など、相談の段階から許可申請をサポートします。

建設業許可の申請・取得の流れ

1.許可要件のチェック

 建設業の許可要件を満たしているかのチェック、29業種の中からどの業種を選択・該当するかなどの確認を行います。

2.許可申請書・添付書類の作成

 関連するその他申請として、決算変更届や建設業許可に関する経営・専任技術などの変更届、許可換え・業種追加申請、般・特新規申請、経営事項審査申請(経審)、入札参加資格申請 などがあります。

3.国・各都道府県庁へ申請書の提出

4.審査~許可

 約1~4か月の期間を経て、問題がなければ許可がおります。

 建設業許可は提出書類が多く、専門的な知識が多く要求される申請です。行政書士が確実かつスムーズに申請手続きをサポートします。

産業廃棄物処理業許可申請・取得の流れ

1.許可要件のチェック

 許可要件を満たしているかをチェック、どの種類の許可手続きを行うかを検討します。※業界団体が実施している講習会を受講。終了証を申請書類の一つとして提出することもあります。。

2.許可申請書・添付書類の作成

 行政書士が許可申請書類を作成・代理申請できるものとして、①産業廃棄物収集運搬業許可申請、②産業廃棄物処分業許可申請、③一般廃棄物収集運搬業及び処理業許可申請 など(更新・変更許可申請含む)

3.各都道府県庁へ申請書の提出

4.審査~許可

 約2~3か月の期間を経て問題がなければ許可が下ります。

 産業廃棄物処理業(産業廃棄物収集運搬業)の許可申請は荷物を積む地域とおろす地域が異なる都道府県である場合、双方の地域の許可申請を行わなければなりません。

  建設業の許可申請を含めて、事業を行うのに必要な許認可はたくさんあり、高い専門性が求められます。間違いのない手続きが行えるように行政書士がサポートいたしますので、お気軽に「行政書士」へご相談ください。


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